感覚を学ぶ

感覚を学ぶ

木彫りを習いたい!との想いから行動(ΦωΦ)
毎週水曜日に通っている木彫り教室。
握り方、彫り方…全てが新鮮で教えて頂いているこの時間は、私にとってかなり贅沢な時間です♡それでも、仕事や子どもの体調などでお休みする場合もあるけれど、無理をせずマイペースで通わせて頂いてます(*´艸`*)
毎週行かなきゃではなくて、行けない時には無理せず、行ける時を心から楽しむように気持ちが変化中♪
 
感覚を学ぶ1"
 
(写真:4作品目の椿)
 
先生のお手本を指でなでたり手で触ったり…実際に自分が彫った後も同じ様にして感触を確かめます。葉の葉脈や花びらの感じ。花びらの返し部分などの表現力。仕上げ液の塗り重ね方。
今回も初めての技法を教えて頂きながら、4作品目の「椿」が無事に完成しました(*´ω`*)♪
 
感覚を学ぶ2"
 
(写真:5作品目は桃!)
 
現在、挑戦している課題は「桃」です。木に桃の図柄を下書きし、背景なる部分を板の半分位まで下げます。残す葉先は欠けさせない様に細かく丁寧に作業を進めますΣ(´∀`;)気にしなくてよい部分は思いっきり彫ります♪
 
感覚を学ぶ3"
 
(写真:桃の葉まで彫り完了♪)
 
先週でようやく桃の葉の部分を彫り完了。今週は教室がお休みだったので、来週はいよいよ桃の部分(ΦωΦ)☆
先生の彫刻刀さばきは惚れ惚れです(#^^#)私はまだまだですが、習い初めの頃よりは確実に成長しています。
手から感触。彫る事に集中する時間。立体的に物を捉える感覚。いろいろ感じながら作品を通して自分自身と向き合える時間です。
 
木彫りと向き合う事により、絵を描く際の立体的に物を眺める感覚を養えていると感じます♡
先生の課題に挑戦しながら、感覚や感性を磨く事でこれからの私の絵が更に変化する…とても面白くワクワクしています(*´艸`*)♡