木彫作品:龍①

数あるホームページの中から
michiru.artのホームページをご覧下さり
本当にありがとうございます!
 
 
前回ご紹介した
『鯉から龍へ変化』作品♡
無事に完成報告をしてからの
着々と次作品との時間♪
 
 
▼ 前回の作品完成紹介記事はコチラ▼
https://michiru-art.com/results/202102/4467/
 
 
月2回2時間の木彫教室。
その時間内で
先生にアドバイスを頂きながら
現在も手がけている『龍』作品
少しずつですが進んでます(*^_^*)
 
 
神社空間で眺めていた
木彫の龍作品みたいな
カッコイイ龍を彫りたい!
 
 
その思いからの実現化に向けて
作品と繋がれる愛しい時間♡
 
 
木彫作品:龍①1
 
 
京都にある妙心寺の天井にいる龍。
訪れて眺めた時に大興奮だったので
初めて木彫りでチャレンジ龍作品にと
決めていたと先生にお伝えしたら
先生が下書きの図案をご準備してくれました♪
 
 
木彫作品:龍①2
 
 
その図案を元に、木に転写。
そこから
まずは周りを彫り下げる工程。
 
 
木彫作品:龍①3
 
 
木彫作品:龍①4
 
 
木彫作品:龍①5
 
 
木彫作品:龍①6
 
 
写真で進捗状態を撮影。
実際に、投稿しながら工程を眺めて
その時々を思い出す。
 
 
するべき工程が分かっている時は
日常の隙間時間に
木彫り時間をプラスして彫れる。
時間が作れず
手つかず状態で教室にて彫ることも多々あり。
そんなマイペースながらも
少しずつ作品は成長をしてくれていて
簡単に完成に繋がらないし
すごく手間がかかるけれども
その一つ一つの工程が
すごく楽しく感じてます(^_-)♡
 
 
木彫作品:龍①7
 
 
木彫作品:龍①8
 
 
下げる時に、細かい部分が欠けやすいので
部分的に残してから
 
 
木彫作品:龍①9
 
 
木彫作品:龍①10
 
 
全体を目的レベルまで下げ終えてからの
この状態にもっていく!
尖った部分を少しずつ彫りながら
カタチを調える!
 
かなり集中します(ΦωΦ)
 
 
木彫作品:龍①11
 
 
木彫作品:龍①12
 
 
手を加えて龍を立体的に表現する
その為には厚みが必要となる。
まだまだ、
先生にご指導を頂きながらの作業
だけど
少しずつだけど
確実に成長している。
 
 
先生が言葉にして伝えてくださる。
それが
とてつもなく自信に繋がる。
素直に嬉しい(*^_^*)♪
 
 
木彫作品:龍①13
 
木彫作品:龍①14
 
 
この時は、少し龍の鱗を彫り始めてる状態。
この状態から進み、
現在は荒彫りだけど鱗を彫り終えて
そこからの
龍に丸みをつけて
鱗を綺麗に調えている工程にチャレンジ中。
 
 
その様子は、また別の機会に
ご報告しますね(^_-)